みなさんこんにちは!Honamiです。
私は未経験からブログを始め、子育てしながらWebライターとして活動しています。
これまでインタビュー、SEO、ブログ、エッセイ、さまざまな媒体で書かせてもらう中で、学ぶことがたくさんありました。
結論、読んでもらうための文章に必要なこと。
「読者のことを考える!」この一言に尽きます!
具体的なヒントを3つ、紹介していこうと思うので参考にしてくれたら嬉しいです。
ライターを目指してなくとも、仕事をする上で資料を作ったりSNSで投稿するときなど、日常生活の中で文章を書くこともあるのではないでしょうか。
今回は「文章書くのが苦手…」「読まれる文章にするにはどうしたら?」そんなときに少しでも意識してみてください!
自然な投げかけで自分ごとにする
トリガー(引き金)を感じさせる
あなたはどんな時にスマホやネットを使いますか?何かを調べるとき、困ったとき、悩みを解決したいときなど理由はさまざまでしょう。
Webライティングの中で最初の1〜2行、いわゆる序文はとても大事です。「あ、このことで悩んでる」「これ知りたい」とトリガー(引き金)を感じさせるのです。
そのためには、質問する、投げかけるなどが効果的。気になるワードがあると脳は勝手に反応し、「読み進めたい」と感じます。
親しみやすさを感じさせる
質問されたり投げかけられるとグッと距離が近くなったような「親しみやすさ」を感じませんか?
正直Webライティングにおいては堅苦しい文章は必要なく、気軽に読めるものを読者は求めます。
気軽に話しかけるような感覚で、ぜひ投げかけを意識してみてくださいね。
共感ワードを「カギカッコ」「太字」にする
共感ワードを目立たせる
これはもう、言わずもがなですね。タイトル通り、そのままです。笑
読み手が共感できるワードを「太字」や「ガギカッコ」にすることでシンプルに視認しやすくなります。
忙しい現代人ですから、読者にとって親切にわかりやすいように、大事なことや本当に伝えたいことは目立つように工夫してみてください。
ですが大事だからといって、長い文章をそのまま全て太字にすると読みづらくなってしまうのであくまで一言、「ワード」で意識してみると良いですよ。
投げかけを目立たせる
最初にお伝えした投げかけは一番共感してほしい部分なので、そのまま「カギカッコ」で強調すると良いです。
個人的に投げかけ文を考えているときが、一番読み手のことを想像しています。
親身になって悩みを解決してくれる人の心は文章を通してでも伝わるはず!と思って序文は丁寧に言葉を紡ぎましょう。
●共感ワード
●序文の投げかけ文
を強調する
見出しで大枠がつかめるようにする
先にも記述したように、仕事や家事などで忙しい中読者は知りたいことをリサーチしています。
なので見出しを見れば大体の大枠やポイントをわかるようにしておくととても親切です。
詳しく知りたい、理由が知りたいと思わせることができれば読み手はきっと下までスクロールして読んでくれるでしょう。
見出しのタイトルは侮らず、これだけ読めばわかる!ということを意識してつけてみると良いですよ。
また、先がイメージできないものだと「どれくらい読むのに時間がかかるのだろう?」と思ってしまいませんか。少しでもイメージを持たせてあげると安心して読み進めることができそうです。
こちらの記事にもわかりやすい文章のコツを書いているのでよろしければ!
読まれる文章にするための3つのヒント
私も最初の頃、ただブログで日記まがいの文章を書いては発信したことに満足していました。発信はとても良いこと。だけどどうせ発信するなら、多くの人に読まれたい!ですよね。
基本的なことなのでしっかりこの3つだけでも意識すると、読みやすく多くの人が共感してくれる文章になると思いますよ。
●自然な投げかけで自分ごとにする
●共感ワードと投げかけを目立たせる
●見出しで大枠をイメージさせる
以上です!書くことを楽しんで発信していきましょう〜♪